夏至ですね
こんばんわ。岩瀬太郎です。
今日は1年のなかで一番日の長い、夏至です。いかがお過ごしでしょうか?
今日は数学、算数についてお話したいと思います。
実は僕、中学・高校時代は数学が苦手でした(今でも苦手ですけど)。ですが最近気づいたことは、算数の文章題や、数学の問題っていうのは文章力だということです。結局、計算式にしてしまえば、四則計算。高校に入るまでは、解の公式や虚数、シグマといった意味不明なことが出てこないわけです。ですから、たいていのレヴェルまでは文章力と暗記でこなせます。
ここで紹介したいのが、小島寛之さんという数学者です。彼は多数の著書を出していますが、どれも数学と絡められていて、楽しくまなべるようになっています。よかったら調べてみてください。
ただ単にX+Y=1といった計算を永遠にしていても、絶対に現実には応用できませんし、楽しくはありません。でも、算数が買い物に行ったときにに消費税を計算する、あるいは友達と割りカンをするときなどは、算数で勉強した、分数や、小数の計算が役に立つものです。
現実にどのように応用できるのかを考えながら、算数学を学んでみるのが、いいかもしれませんね!
岩瀬太郎