「問い」に答えよう
講師の新田です。
指導をしていて、しばしば気づくことがあります。
「わかっていたのにまちがえた」
というミス。
みなさんも見覚えがありませんか??
ちゃんと解けていても、解答欄にその答えをかかなければ0点、
なんにもわからなくて、もしくはとばしても0点は同じです。
むしろとばしたほうが時間の節約になっていいかも。
だからこそ、そういうミスはゼッタイになくしましょう!
「答えがでた~」
と思っても、すぐにかかずに、
最後に「何をきかれていたのか」のチェックをしましょう!
「Aの値」なのか。
「Bさんの気持ち」なのか。
言葉で答えるのか、
選択肢の記号を答えるのか。
記述問題などでも、
聞かれていること=「問い」に答えないと、
なんとなくわかったふうなことをかいても点数はもらえませんよ☆
「問い」にこだわるようにしてみてください。
でわ☆