もうすぐ冬休み、冬至です!
皆さま、お久しブりです。
ありゃ、寒ブリの事考えていたら👆こうなってしまいました。
冬休みも間近となり、子どもたちも
も~いくつ寝ると~
早く冬休み来ないかな、お正月来ないかなと待ち遠しい様子です。
しかし、受験生を抱えたご家庭はそれどころではありませんね。
そこで、本日は冬至を迎えましたので受験生のためのお役立ち情報。
冬至はご存じの通り、1年の内で昼が最も短くなり陰の気も最も極まるとされていますが、
同時に「陽気始生」とされ陽の気が生み出される日ともされております。
陰陽の境目となるこの日は「一陽来復」とも言い、この日からは運気が上昇するともされているのです。
ですから、早稲田大学のキャンパスのすぐ近くにある穴八幡宮では「一陽来復」のお守りを求めて毎年長蛇の列が出現しています。
私も時々お守りを授かりに列に並んでおります。
冬至と言えばかぼちゃの煮物と柚子湯が有名ですね。
今夜は柚湯に入り、あったまるのもお勧めですが、
今回は、ちょっと視点を変えて「冬至の七草」をご紹介いたします。
正月7日の春の七草は有名ですが、冬至の時期にも食べると良いとされる七種の食材があるのをご存じでしょうか。
・南京(なんきん・・・かぼちゃ)
・蓮根
・人参
・金柑
・銀杏
・寒天
・饂飩(うんどん・・・うどん)
お気づきでしょうか?
すべて「ん」が2つの運盛り。
語呂合わせのような感もありますが、それだけではありません。
金柑や銀杏はこの時期に出やすい咳止めを助ける働きがありますし、旬のものは美味しく効能もチャンとあります。
ですので、新年に向けて受験生のお宅では運気アップで合格を願って是非お試しいただければと思います。
健康増進になり力もついて一石二鳥です。
当教室でも、24日から冬期講習です。
願いを込めて、今年も午前中から元気に学習いたします❕